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1歳前後の赤ちゃんの寝かしつけの方法〜抱き癖は良くない!?

子育てで大変なことを挙げるとトップ3には入るであろう「寝かしつけ」。

うちの子は基本寝つきが悪く、夜中0時近くまで寝ないこともザラで困りますʅ(◞‿◟)ʃ

月齢10か月頃から少しずつ入眠パターンが出来てきたので、我が家の寝かしつけ方法をご紹介します!

部屋を暗くする

風呂上がりにフォローアップミルクや麦茶を飲ませてる間に、どんどん電球を小さくしていきます。

昼寝が十分できなかった日は、これだけで寝るときもあります(今となっては稀ですが…)

赤ちゃんが眠りにつきやすい環境を作ることがまず大事です。

抱っこして揺らしながら歌う

月齢6か月頃までは、抱っこしたまま(狭くて)暗い家の中を何十分も早歩きし続けて寝かしつけたものですが、1歳前後になれば入眠も少し上手になりますので、寝かしつけは随分とラクになりました!

揺らしながら落ち着いたトーンで好きな曲を歌います。

曲は何でも良し!
「お母さんといっしょ」でよく聴く曲でも、親がハマっている曲でも良いし、曲調が明るい曲、暗い曲でも良いです。
テンポが速い曲は、ゆっくり歌ってあげましょう。

背中やおしりをポンポンとリズムに合わせて軽く叩いてあげるのも効果的です。

1歳頃になると、体重は10キロ程になり抱っこも大変なので抱っこ補助具があると便利です。

抱き癖がつくから抱っこはしない方がいい!?

成長の過程で、子どもに抱き癖(抱っこされたがる癖)がつかないように、抱っこを控えるべきという考え方がありますが、私は気にせず抱っこしたら良い、というスタンスです。

いつまで子が親に甘えるかといえば、せいぜい思春期前の10歳までですし、抱っこされたがる時期でいうと6-7歳くらいまででしょう。

まして20歳そこらで家を出てしまうので、小学校入るまでは抱っこなりおんぶなり存分に甘えさせて、貴重な幼児期にたくさんスキンシップをとれば良いんです。

眠いときのサイン

いくら寝かしつけようとしても、赤ちゃんが眠くないときはなかなか寝ません。

いっそのこと、満足するまで遊ばせたり、絵本を読んであげたりして、眠くなるまで待つことも必要です。

赤ちゃんは眠くなる🥱とサインを出すので、そのサインを見落とさないことが重要です!

眠気のサインは↓↓

  • 足裏がサラサラしている
  • 口をムチャムチャさせる
足裏をチェック!

普段は汗ばんでいてペタペタしていますが、眠くなると足裏がサラサラになります。

ペタペタしていて、子どもの集中がおもちゃや絵本に向いているときは、まだ眠れないことが多いので、数分様子を見ましょう。

足裏チェックでまだ眠くなさそうだな、と思っても5〜10分後にはサラサラになることもザラにあるので、こまめにチェックしてください。

口元をチェック!
眠くなると、鳥さん🦆のように唇をすぼめて開いたり閉じたりと、口をムチャムチャさせます。

うちの子は特に、パジャマの袖や襟元、親のTシャツを口元に持っていって、軽く咥える仕草をします。

これも眠いときのサインです。

まとめ

  1. 暗くする
  2. 抱っこする
  3. 揺らす
  4. 歌う

この手順で10分ほどで寝かしつけられる日が多いです。(一方でなかなか上手くいかない日も多い)

親が元気じゃないと、子とも元気に遊んであげられないので、しっかり寝て休むことが重要です!

良い睡眠は、効率的な子の寝かしつけから!!