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子供が立つようになってくると初めての靴(ファーストシューズ)をいつ買うか、迷いますよね。
つかまり立ちやはいはいを始めると「そろそろ歩くかも!?」と思いますが、そこから自力で二足歩行をし始めるまでには数か月という時間がかかります。
そこで、いつ頃買うのがよいか、買う際のポイントは何か、について解説します!
はじめに
我が家は生後5か月からつかまり立ちを始め、はいはいがサマになってきたのは6か月頃でしたが、歩くようになったのは1歳を過ぎてからです。
一緒に手をつないでテーマパークや公園を歩くのが夢だったので、期待や楽しみな気持ちを抑えられず、少し早めに10か月の時に靴を購入しました。
購入のタイミングは、一人で立てるようになり、自力で2~3歩ほど歩けるようになったときがベストです。
足のサイズ計測
子供用靴のお店に行くと、足のサイズを測ってもらうことができます。
専用の機械があり、ガラス面の上に立つと下から撮影され、両足の正確なサイズが一瞬で分かります。
つかまり立ちができれば無問題ですが、知らないものの上に立たされてギャン泣きする我が子・・・
靴の選び方
赤ちゃんの靴を選ぶ際の基準は主に5つあります。
ソールが適度な反発があるか
赤ちゃんが歩いて足を痛めないことが重要です。
やわらかく、厚みがあって、適度に反発力があると良いです。
サイズ
なるべくピッタリ合うものを選びましょう。
もう少し成長したら、指一本分余裕のある大きめサイズを買うことになりますが、初めての靴は歩き慣れることやケガしないことが重要なので、なるべくピッタリが良いです。
買い替えが早くなるのでもったいない気持ちも分かりますが、子どもの安全には代えられません。
すぐ買い替えることになったとしても、ファーストシューズは記念にとっておく家庭も多いと思うので、綺麗な状態で保存できると切り替えましょう!
タンが大きく開くか
タンとは舌(ベロ)の意味で、足の甲を覆う部分のことです。
親が履かせることになるので、履かせやすさも重視します。
赤ちゃんも靴を履くことに慣れていないと、指が丸まってしまってかかとまで入らないなど、履かせるのも一苦労です。
足を入れる部分が大きく開くものを選ぶのがベターです。
デザイン
柄や色は親の好みで良いです笑。
ただし、あくまでも「かわいい」や「おしゃれ」よりも、安全を重視しましょう。
我が家が選んだのは
ニューバランスの水色です。
とてもかわいいです。
選んだ理由は、私が元々スニーカー好きで、中でも特にニューバランスが好きだったからです。
昔から歩きやすさや履きやすさ、デザインを兼ね備えているニューバランスに絶対的信頼があり、我が子のファーストシューズはニューバランスだと決めていました。
今でも間違えてないと感じています。
私の話で恐縮ですが(笑)574シリーズの、丸み帯びたフォルムがかわいく、足幅が広い私の足にフィットするところが(色違いで3足持つくらい)最高です!
メンズ、ウィメンズともに展開されているので、子が生まれる前から夫婦・カップルでのお揃いコーデもしていましたし、今では家族コーデも可能です。
歩き始め
1歳の誕生日前後は、気まぐれで立ってみたり、頑張って1、2歩歩いてみたりする程度でしたが、その後1か月の間に家の中を2歩、3歩とどんどん歩けるようになりました。
1歳になったばかりの頃は、靴を履くのも嫌がり、履かせても立とうともしなかったのですが、家の中を歩けるようになってくると、突然外でも歩けるようになりました。
我が子ながら、よちよち歩きがとてもかわいいです笑
靴屋さんで言われたのですが、歩くようになると、急激に足が大きくなるそうです。
出費は小さくないですが、子の成長を感じられるので次買うのも楽しみです。