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外出先で子どもが騒いでしまったときには、我が家ではNHKプラスで「おかあさんといっしょ」を見せることが多いです。
スマホに頼った子育ては良くないと思いつつ、うるさくして他所様に迷惑をかけ続けるわけにもいかず、ついついスマホに頼ってしまうんですよね。
しかし、NHKプラスではアプリの起動に10秒ほどかかることもありますし、直近1週間分だけしか見られないため、お気に入りの曲をサッと見せられるようにスマートフォンに保存する方法がないか調べました。
様々な方法が見つかりましたが、一つだけ合法でおすすめできる方法が見つかりましたので、その方法をご紹介します!
結論:ブルーレイレコーダーを利用する
結論としては、録画番組をスマホで再生できるブルーレイレコーダーを利用するというものです。
厳密にはNHKプラスを直接録画するわけではないのですが、NHKの番組を録画してスマホに保存し、スマホで再生が可能となるので目的は達成できます。
メリット
- 合法的に使える
デメリット
- 購入費用が高い
- 録画した番組しか再生できない
購入費用が高い
メーカー、データ容量、バージョンにもよりますが、安くても4万円のものから高いものでは10万円を超えるものまであります。
初期費用が高いのはデメリットですが、国産メーカーの家電ならば10年間使うことも可能ですから、トータルコストで比較すると、違法(と疑われる)ソフトに毎年1万円近く払うより安上がりとも言えます。
録画した番組しか再生できない
NHKプラスであれば、NHKで直近1週間に放送されたほとんど番組を見ることができますが、ブルーレイレコーダーの場合はあらかじめ録画しておかないと後から見ることはできません。
録画するのもひと手間かかると思われるかもしれませんが、大体の機器には自動録画機能があるので、最初に録画設定してしまえばOKです。
我が家ではパナソニック社のDIGAを使っていますが、「おかあさんといっしょ」という単語がヒットする番組を全て録画するよう設定しているので、月〜土曜日のレギュラー放送に加えて季節毎の「うたのリクエスト スペシャル」なども自動録画されてます。
一度録画してしまえば、データを削除するか機器が壊れるかしない限りは未来永劫楽しむことができます。
その他の方法
まとめ
スマホで録画したテレビ番組を見たければ、ブルーレイレコーダーを使う方法が最も良いと考えます。
SNSを見ると、テレビ番組が無断転載されているのを目にすることも多く、著作権に対する意識が低くなってしまいますが、明確に違法行為です。
法に触れるリスクを冒さずに、録画した番組をスマートフォンに保存できる、手間がかからない方法を総合的に考えるとブルーレイレコーダー一択だと思います!
パナソニック製のDIGA(ディーガ)は機器をネットワークに接続しておくと、スマホアプリ「どこでもDIGA」を使って、ハードディスクに録画した番組をアプリで再生できるようになります!
また、ネットワーク経由でスマートフォンに番組をダウンロードして、外出先でオフライン再生することもできます!!